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| ■周南市とふぐ | ||||
| 周南市沖から大分県の姫島沖にかけての瀬戸内海は、海底には岩が多くさらに潮の交流が激しいために、海草や稚魚などえさとなるものが豊富なためふぐの生息に適した海域です。そのため古くからふぐ漁が行われ、その多くは関西方面に輸送されていました。 ふぐを捕獲する方法にはいろいろありますが、もっとも一般的なのが「延縄漁法」です。この方法がもっともふぐを傷めることなく、新鮮なものを市場に提供できます。 しかし、ふぐは鋭い歯をもっており、この歯で縄を噛み切ってしまうため、ふぐ漁法の歴史は試行錯誤の歴史でもあるのです。そうした中、鋼線を使った現在の延縄漁法が普及していったわけですが、これは周南市の粭島で作り上げられていきました。 この延縄漁法の確立に大きく貢献したのが、高松伊予作さんという漁師で、彼はこの功績により、大正11年の平和記念東京博覧会で褒賞を授かりました。 また、平成2年にはふぐ延縄漁の発祥の地を記念してモニュメントが同島に設置されました。 |
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瀬戸内海に浮かぶ粭島。 現在は本土とは橋でつながれており、中心市街地からは車で20分程度で行くことができます。 |
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島の入口に立つモニュメントです。 | |||
| ■粭島発祥のふぐ延縄漁 | ||||
![]() 強いふぐの歯による切断を防ぐ ための鋼線 |
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| えさのイワシを釣り針に | ラインホーラーを使って縄を引き上げます |
| ■ふぐのフルコースはいかが | ||
| ふぐ料理の醍醐味はフルコースを食べること。刺身から始まり、雑炊で仕上げる。 あなたもちょっと奮発して、フルコースに挑戦してみませんか。 |
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ふぐ刺し ポン酢に薬味のもみじおろしとねぎを入れて2〜3枚ずつどうぞ。 |
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からあげ さっぱりした中にもコクのある香ばしさ、しかも白身は低カロリーです。 |
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ふぐのヒレ酒 日本酒を注いで1〜2分程待ってから、ひれを取り出してお召し上がりください。 |
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ふぐちり 煮すぎないように火を調整するのがおいしさの秘訣です。 |
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雑炊 たっぷり薬味のねぎを入れて出来上がり。 |
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